プロ野球選手として長く第一線で活躍し、引退後は野球解説やメディアなど幅広い分野で活動する里崎智也さん。
今回、「だれでもコンペ」のゲストとして参戦いただくにあたり、オンラインで全国のゴルファーと競う新しいコンペの形や、普段のゴルフの楽しみ方について率直に伺いました。
「今までにない試み」というのが第一印象
――まず、「だれでもコンペ」の話を聞いたときの第一印象を教えてください。
そうですね。今までにない試みだったので、率直に「ゴルフ場が違うのに、コンペって成立するのかな?」とは思いましたね。
コンペは意外と、参加のハードルが高い
――全国どこのゴルフ場からでも参加できるオンラインコンペという仕組みについて、どう感じましたか?
コンペって、簡単そうに見えて意外と参加するのは簡単じゃないと思うんです。僕らはコンペに参加する機会も多いですけど、一般の方だと会社のコンペなどがなければ、身近にそういう機会がない人も多いですよね。
ゴルフ場が開催しているコンペもありますけど、日時が決まっていたり、仲間を3人、4人そろえたりする必要があると、それだけでハードルが高いと感じる人もいると思います。
その点、「だれでもコンペ」はライト層もコア層も含めて、自分のペースで気軽に競える。そこにはポジティブな意味があるんじゃないかなと思います。
一番の面白さは「簡単に誰でも参加できること」
――このサービスで、一番面白いと思ったポイントはどこですか?
簡単に誰でもできることじゃないですか。そこは参加のハードルとして低いですよね。
全国どこからでも参加できて、みんなが同じ場所に集まる必要もない。複雑なコミュニケーションを取らなくてもコンペに参加できるというのは面白いと思います。
競技志向の強い人なら順位を競うこと自体が楽しいでしょうし、カジュアルにゴルフを楽しんでいる人にとっては、普通ならなかなか順位争いの中に入る機会がない。でも、この仕組みなら気軽にそのゲームの中に入れる。自分がその月に何位だったとか、誰に勝った、負けたということをシンプルに楽しめるのがいいんじゃないですか。
普段のラウンドは、7~8割が一人
――普段はどんな方とラウンドすることが多いですか?
一般の方と行くこともありますし、野球関係者と行くこともあります。でも、年間で言えば7~8割くらいは一人ですね。誰かと一緒に行く方がむしろ珍しいです。
決まった人と頻繁に行くということもなくて、誘われてスケジュールが空いていたら行く、という感じです。僕から誰かを誘ってまで行くことは、ほぼないですね。
ライバルは他人ではなく、自分
――ゴルフで「この人には負けたくない」というライバルはいますか?
特にいないですね。常に自分のベストを更新できるようにすること、自分が満足できるショットを打てるようにすることだけが大事なので。
誰かを意識しているということはないです。内川ともこの前初めて一緒に回ったくらいですし、五十嵐とも人生で2、3回くらいしか回ったことがない。だから、本当に自分自身との勝負という感じですね。
オンラインだからこそ生まれる、新しい競い方
――顔を合わせなくても、全国のゴルファーと順位を競えるという遊び方についてはいかがですか?
やっぱり、気軽に順位付けの中に入れるところが面白いと思います。
普段は一緒に回らない人とも、オンラインなら同じランキングの中で競える。特にエンジョイでゴルフをしている人にとっては、普通のコンペよりも参加しやすいし、ゲーム感覚で楽しめるんじゃないですか。
「打倒里崎」を目指す皆さんへ
――最後に、「打倒里崎」を目標に挑戦してくる皆さんへメッセージをお願いします。
そうですね……私に勝てるかな(笑)。
里崎智也 SATOZAKI TOMOYA
1976年5月20日生まれ
元プロ野球選手。1998年ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。捕手として長年チームを支え、2005年、2010年の日本一に貢献。
2006年には第1回WBC日本代表の正捕手として世界一に貢献し、ベストナインにも選出。NPBでもベストナイン、ゴールデングラブ賞をそれぞれ2度受賞するなど、日本を代表する捕手として活躍した。
2014年に現役を引退。現在は野球解説者としてテレビ・ラジオなど多数のメディアに出演するほか、自身のYouTube「Satozaki Channel」でも活動。ゴルフ番組への出演など、野球以外にも活動の幅を広げている。